完全なる独り善がりを
大公開しちゃおう
なにそれ羞恥プレイ?
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プロフィール
HN:
亀
性別:
女性
職業:
キョン君の秘書
自己紹介:
旦那:鈴木達央
嫁:キョン君
王子:マルス、兼続
姫:L、イルカてんてー、恋次、ヴィラル
彼氏:ハボック、ジーク、サンジ、佐野君、武蔵
パパ:カルツ、太子、成歩堂君
息子:進、ユキヒト、政宗、カヲル君、慧君
嫁:キョン君
王子:マルス、兼続
姫:L、イルカてんてー、恋次、ヴィラル
彼氏:ハボック、ジーク、サンジ、佐野君、武蔵
パパ:カルツ、太子、成歩堂君
息子:進、ユキヒト、政宗、カヲル君、慧君
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伊弟兄弟 文 16禁程度 UPしました。
薄暗いのばかり書いてる気がするから次は
ただのエロスかあほな感じに(笑
今日中に片付けたいこと
勉強
・キリスト教のレポ書く
・乳製品資料まとめる
・中学校の英・数を思い出す(バイトで使う)
サイト
・米独♀と英普♀のマンガ完結させる
・西ロマ←伊マンガ完成させる
・けしからん!仏兄ちゃん描きたいよ・・本家にやられた
・リクされた墺普墺の下書き描く
ぜったいできない^p^ぷぎゃーw
愛される<愛する を誰もが行えばこの世の争いは0に等しい
俺は兄ちゃんを愛している
兄ちゃんは俺のこと、愛してくれている
俺は兄弟で愛し合うという許されない禁忌に怯えるよりも
むしろいけないことをこの最愛の兄と共有し、二人だけで胸の中に秘めることに
たしかに、高揚していたのだと思う。
そんな俺に、いつしか小さな罪悪感として生まれた兄の胸のうちの灯火に
燦燦と輝く俺の興起に映し出されることはなかった。
「いいから、お前が挿れろ」
「え・・・兄ちゃん?」
ずっと続いた夢心地で長い長いしつこいまでの愛撫で全身を愛してくれた兄の口から出た言葉は一瞬でそんな霞むような幸福の余韻をかき消した
たしかに今この瞬間までに己を見つめる兄の視線は「愛したい」ものの眼差しであったと思う
己はそんな兄の愛撫に視線に「愛されている」と感じることに専念してただここまでを進んできた
「なん・・で?兄ちゃん・・?俺、なんかした?」
「してねーよ、いいからはやくしろよ」
自らへ覆いかぶさっていた身体は、今は背をベットに預け俺を見上げている
男らしくあるいは羞恥を悟られたくないのか思い切り足を広げその間に導き肩を抱かれた
「なんで?今日・・兄ちゃん俺のこと愛してくれるんじゃないの?」
「いつもしてるだろ、まだたりねーのか?」
「足りないよ、全然足りないよ!」
俺が声を張り上げると兄はいつも寄せている眉間をさらによせてから一瞬間をおいて俺を足の間から跳ね除けすばやく布団をかぶる
俺は抵抗する暇もなくいつも眠っている定位置に腰を下ろす形になった
「なんで、ねえなんで兄ちゃん?俺のことも愛してよ、ねえ兄ちゃん!」
「うるせえ・・」
布団のなかでうずくまる兄にまたいつものテレだろうかと、俺はずかずかと考えなしに踏み込んだ。
布団を思い切り引っ張ると思いのほか兄は簡単に姿を現し、驚いたように顔だけでこちらを見ると
横向きに抱えられた身体がほんの少し緩められた、俺はそれを見逃さず両の足首をつかんで左右に思い切り開かせた。
寝るときはなにも着けない俺たちなので両足を開いた姿の兄は俺にとって魅力的以外のなにものでもなかった
カッと顔を火照らせた兄はゆるく上半身をゆすり抵抗した、が後ろ手にシーツを握る両手だけはそのままなのを見て
俺は兄が本当に俺を引き剥がしたいほど抵抗したいわけではないとすぐにキャッチし、兄に分からない程度に口元を緩ませた。
体勢を低くした俺は兄の足の間にもぐりこみ手を離した、それでも兄が足をもじもじと動かすだけで閉じなかったので
それを了承とし右手の指を舐りながら左手でほんの少し芯を持ち始めた兄のそれに手をそえてゆるゆる動かした。
「ふっ・・・ぁっ・・・」
頭の上で小さな声を漏らす兄の声を聞き俺は満足して舐っていた指を口からはなすと人差し指をゆっくり兄のなかに挿入させた。
そこはすんなりと侵入をゆるしヒクリッとうずくように俺を誘う、
兄も無意識だろうか腰を緩やかに動かして自分のいいところを探していた。何度も抜き差しを繰り返していると
左手の中でぴくぴくと動く兄のそれが反応を示し先端からとろりと先走りが溢れた、俺はそれを確かめると
兄のなかに挿入させた人差し指ともう一本中指を増やして強弱をつけるように兄のなかを犯す、
前立腺を中心になぶるとたちまち兄の全身から力が抜けた。
兄のまえを愛撫していた左手を離して、俺はこっそり自らの後ろに指を当てて兄の先走りですっかり濡れた指を
いっきに飲み込んで、前立腺をなぶるような動きはせず慣らすように肉壁を押し広げた。
顔を上げ突然立ち上がるそこをべろりと舐めあげると兄の口から艶やかな声が溢れた。くびれの線と先端のくぼみを
ゆるく咥えるようにチュッと音を立てて焦らし、竿の部分を嬲るときは鼻先を押し当てるように愛撫するとじれったいのか
兄が小さく首を振って俺を見つめた。根元から先端の裏筋を何度も舐め上げて
あふれ出す蜜をこぼさないように自らの口の中に迎え入れる。
裏筋の根元を舌先でぐりっと押し当てたときに挿入させていた二本の指を前立腺の手前でくいと曲げると兄の喉がのけぞるように声を漏らした。
「ヴぇ・・ねちあーの・・はぁはぁ・・もっ・・やめろっ」
「兄ちゃん・・・もういいの?」
「いいから!もっ・・・」
その声を聞いて俺は兄のものから口を離し、挿入されていた指二本をゆっくりじれったく抜いた。
そして兄に気づかれてはいないだろう、自らの中を広げていた左手の指も引き抜いた。
投げ出された兄の身体はほんのり色づき、薄く乗った筋肉の上を自らの汗が一つ流れるのを見て俺はごくりと喉を鳴らした。
少し動きを止めた俺に兄が薄く目を開けてどうしたのかと俺を見つめてきたので薄く微笑んで
なんでもないよと返した。俺はもう一度兄の足をつかんで立てられていた膝を低くさせ大の字のようにさせる、
すると兄はそれでは入れられないだろうというように声を上げようとしていたが、俺はすばやく
兄の上にまたがって立ち上がっているそれを掴んで自らに入り口に当てようと
腰をあわせようと動いた。すると驚いたようにする兄は今までただシーツを握り締めるだけだった両腕を
いきなり俺の腰を掴んで声を張り上げた。
「やめろ!やめてくれ!!ヴェネチアーノ!!」
「え・・どうしたの兄ちゃん・・?」
兄がいきなり目を見開いて必死に叫ぶので俺は驚いた。はじめの抵抗はテレではなかったのか?
俺は一瞬思考をもどして兄の表情を思い出すがやはりいつもの兄ではなかっただろうか?
「どうして兄ちゃん?俺のことも愛してよ・・兄ちゃんので俺のなか、愛してよ」
「いいから、お前が挿れればいいじゃねーか、お前・・が・・・」
「なんで!?兄ちゃん今日俺のこといっぱい気持ちよくしてくれたじゃん、だから俺・・・兄ちゃんにっ」
「とにかく、俺はやらねぇ!どけろ!」
「やだよっ兄ちゃんばっかるずるいよ・・、もうしちゃうからね!」
「なっ・・お前この!」
俺はじたばたと暴れる下半身と両腕を跳ね除け挿入を開始しようとした、
もはやムードのかけらもないがここまでかたくなになる兄が気がかりで意地になっていたのだと思う。
必死で暴れようとしている兄だがいかんせん俺に立ち上がった急所を掴まれていては
うまく抵抗することも出来ず、結局俺の中に先端を飲む込ませたところでぴたりと抵抗をやめ両手で顔を覆った。
「やっ・・やめてくれ・・・ああっ・・ヴェネチアーノ・・ヴェネチアーノ!!」
「兄・・ちゃん?」
あまりに必死に声をあげる兄に一瞬身体をこわばらせたが、兄を自らのなかへ迎え挿れたという歓びで
俺は頭がいっぱいで腰を落とすことを止められなかった。が、
兄のものを半分ほど咥えたところで俺は腰の動きをとめた、根元を握っていた手の中で
兄のものが萎えていくのを感じたのだ、自らのなかでかたさを保っていたそれも俺の中で力をなくし
それ以上挿入することが着なくなってしまったからだ。
俺は少しの間固まっていたが、目の前で顔を覆って涙を流す兄を見つけ
とりあえず腰を引いて兄のものを抜くと、俺のなかから抜けたそれは
完全に力をなくし兄の腹の上にへたりこんでしまったのを見届け、再びベットの元の位置に腰を下ろした。
はぁはぁと息を整えながら涙を止めようとする兄を見て、俺も目じりがどんどん熱くなるのを感じて
やがて涙を零してしまった。兄のように必死に押さえようとはしない涙は横隔膜の収縮(しゃっくりである)
のような声が漏れることはなかったが、うえーんと子供の泣き声を喉の奥から流れさせるようにこぼれた。
それを聞いた兄は腕をよけて投げ出していた身体をひねり俺の方へ擦り寄ってきた、だが俺は
兄を抱きしめることも抱きしめられることも泣くただ捨てられた犬のように啼いてみた。
「兄ちゃんっ・・俺・・俺・・・うわっあああ!!」
兄を困らせたくないと思いつつも次々に流れ出る涙を止めることはできない
「兄ちゃん・・ぅ・・ごめ・・・うわっひっ・・怒んない・・で」と見当はずれな声が
次々弟から漏れるのを聞いて兄はどうしようもないような空っぽな気持ちになった
「・・・ヴェネチアーノ・・・」
「うっ・・ひっく・・うう・・」
「・・・・・・・・・勃たないんだよ・・」
「ひっ・・ひっく・・兄ちゃん?」
「わかんねーんだよ、お前のこと・・ぁぃしてやりたいけど・・・・・・・」
そう言う兄の声はもう震えていた
どうしたらいいわからないというただどうしようもないという気持ちだけは伝わってきた
「うそだよ・・ひっ・・だって兄ちゃん・・、ううっ・・さっきまで・・
さっきまで!ううわっ・・大丈夫だった・・じゃない!うわっ・・」
「・・・・・・・・・・・・ヴェネチアーノ・・」
つまりそういうことなんでしょ兄ちゃん?
俺のこと、もう愛してないんでしょ?
抱かれるだけなら、愛してなくたって愛し合っているように見せられるもんね
俺のこと気持ち悪いの?兄弟だから?そうなの、ねぇ・・兄ちゃん
兄ちゃんの身体は単純なの?だから俺の愛撫に反応したの・・
兄ちゃんの身体は繊細なの?だから俺の、嫌いな弟のなかにはいって気持ち悪くて萎えたの・・
ねぇ兄ちゃん・・答えてよ!!
俺はなにも言わなかったが、兄には俺の訴えが痛いほどに届いたのか
顔を引きつらせて壊れた機械みたいに何度も同じように「違う・・」とだけを繰り返した。
そうしてどんどん時間がすぎても俺の涙と訴えは止まらず、兄を追い詰めた。
すると兄は突然自分が被害者だとばかりに叫んだ。
「わかんねぇよ!!!俺だって辛いんだよ!!!!」
その叫びは、今の俺にはまったくの逆効果だった。
なにも言えない不器用な兄のことを理解しているつもりで俺はそのときばかりは言えない兄に
怒りとも言えない悔しさを胸のうちで生み出して、涙を止めて思い切り傷ついた顔で兄を傷つけた。
兄は俺の視線に耐え切れなくなり再び俺が跳ね除けた布団を掴んで頭からそれを被った、ぎゅっと自らを
守ろうとする本能に従うように自らを抱き布団の中で葛藤の出口を求め声を張り上げる
兄の言葉を聴いて俺はむなしく宙にぶらさがるように腕を上げ
「それが・・・・・・・兄ちゃんの答え?」
と静かに投げかけしばらくの沈黙を肯定と受けてから締め付けられる胸のうちさえ
落としてしまったのではないのかとそれから一滴もでない涙にどうしていいか分からなくなった。
ただ愛したい、愛されたいだけなのに
兄の答えをどうしたいのか自分でもわからないうちにその場から立ち去りたい気持ちでいっぱいになった、
俺は静かに腰を上げベットを極力揺らさないように床に裸足で立ちそのまま部屋を出る。
そのときに戸を開いた音に兄がびくりと反応し小さな声で自らを呼ぶ声が聞こえたような気がしたが、戸惑うことなく俺は部屋を出た。
やはり自らを呼ぶ声はなかったのだと思う
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