完全なる独り善がりを
大公開しちゃおう
なにそれ羞恥プレイ?
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新コメント
[09/01 海老田]
[07/24 朱海]
[07/04 くらげ]
[06/30 海老田]
[06/03 海老田]
最新記事
(05/16)
(05/15)
(01/14)
(11/10)
(11/10)
(09/26)
(09/06)
プロフィール
HN:
亀
性別:
女性
職業:
キョン君の秘書
自己紹介:
旦那:鈴木達央
嫁:キョン君
王子:マルス、兼続
姫:L、イルカてんてー、恋次、ヴィラル
彼氏:ハボック、ジーク、サンジ、佐野君、武蔵
パパ:カルツ、太子、成歩堂君
息子:進、ユキヒト、政宗、カヲル君、慧君
嫁:キョン君
王子:マルス、兼続
姫:L、イルカてんてー、恋次、ヴィラル
彼氏:ハボック、ジーク、サンジ、佐野君、武蔵
パパ:カルツ、太子、成歩堂君
息子:進、ユキヒト、政宗、カヲル君、慧君
ブログ内検索
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
恋人の夜のお供
独♀普のあほな下ネタ話(笑
恋人のAVが見たいにょ普
独が巨乳好き設定で自己満足wwww
恋人の夜のお供
「あん・・いやぁ・・あんっ・・!」
「あん・・いやぁ・・あんっ・・!」
「・・・・・」
テレビから漏れる艶やかな女の喘ぎ声に、俺は目を細めてそれを眺めた。決してかかっている処理のモザイクみたいのを半目で取り除こうとしているのではない。
「これで抜くのかな、ヴェストは・・?」
ドイツとオーストリアが仕事でいない昼下がり、暇を持て余していたプロイセンは思い出したかのように腰をあげ勝手にドイツの部屋に侵入し、まっすぐ迷うことなくお堅い本棚が並ぶ奥の壁際の隅にある棚のさらに裏側を覗いて、それの位置が移動していないのを確かめ手を伸ばした、前ドイツの部屋を掃除してやろうとひっくり返すように漁っている時たまたま見つけたものだ。そう、たまたま見つけたのでとても興味がわいた。・・まあ以前何度かそのようなものはないかとドイツにバレないように探してみたことはあったが探し出すことはできなかったのだが、まさか掃除をしていて見つけることになるとはラッキーではないか。棚が返しになっているようでいくつか置いてあるそれに手を伸ばし一番手前にある3つほどを手に取ると自分のほうへ引き寄せた。そうして出てきたパッケージを見てプロイセンはケタケタと笑う。
「『巨乳女子高生ランド』だぁ?生ぬるいAV見てやがんだなあいつ、っとこっちは『昼下がり人妻特集』か・・・・・あとは、なんだ『ロリ天』だと~?たくっぬるいぬるい!」
だが、どのパッケージを見ても自分にはないふくよかな体型の女性たちが映し出されているのを見たプロイセンは自分の男とそう変わらない胸に手をあて数回なでおろすと「あのおっぱい星人ヴェストめ」と呟いた。なぜロリものまで若干肉付きがいいやつ選んでんだよアイツ!と、全然見当違いな呟きを再びもらし再度棚裏に手を突っ込んだ。今度は先ほどより大胆に手をつっこんだプロイセンは並べられたパッケージを鷲づかんで引き抜く。すると
「おいおいヴェスト、お前意外と大胆になるの早くね?」
そこにはさっきの三つとは比べ物にならないマニアックなAVが自らの手からこぼれんばかりに握られていた。言うならさっきのAVが初級編ならこれらはすでに上級者向けのものではないかとプロイセンはそれをまじまじ眺め裏側の文字まで読み始める。
「『監禁凌辱島』って・・いきなり濃いな・・、こっちはなになに?『爆乳SM女王』うーん」
次々パッケージを調べてすべてに目を通してみるとやはり、最初に見た3つのAV以外はマニアックなものがずらりと並べられている。SMや無理やり複数なんてまだいいほうだったのかもしれない、縄や拷問器具みたいな道具にちょっとびびったし最後のほうはこれはAVじゃなくてグロホラーだろというものまで出てきてちょっぴり姉として弟が心配になった。と、すべてを掘り出して満足したプロイセンは少しげっそりしたが、再び最初にみた女子高生のような女優がパッケージの中で微笑み発育が良い身体を恥らうようにさらすものをまじまじと眺め中を開けてみる、きっちり位置を正して入っていたビデオを流石はヴェストAVひとつでもきっちりしてんだな・・と変に感心し時計を確認すると、まだ帰らないだろうとひとり勝手に結論付けビデオをドイツの部屋のデッキの中に飲み込ませた。
そうしたのが数十分前で、はじまったAVはやることはひとつだろうと思いつつもちゃんとストーリーがあって進んでいるようでややボーッとしながら眺めた。すると、いよいよはじまった濡れ場にプロイセンは「ふーん」と思いながらも我が弟のおかずだっただろう画面をじぃと食い入るように見つめた。
「あんだよこの女、ぜってー女子高生じゃねえだろうがよ、なんだよこの乳は!生乳なのかこれ?シリコンとか入れてんじゃねーだろうな」
いやに画面に映し出される大きな胸に再び自分の胸のほうへ手を持っていくプロイセンだったが、ちくしょうと悔しい気持ちになって画面を盛り上がっている最中にぴっと止めてしまった。
「ヴェストのおっぱい星人っ!なんだよ・・俺としてるときは『姉さんが好きだ』とか言って俺の胸なでてくるくせに、やっぱでかいほうがいいんじゃねーか!」
ややおもしろくなくなってきたプロイセンはデッキから乱暴にビデオを取り出しその辺に散らばるビデオもかき集め棚裏に戻そうとした。が、ふとひとつのビデオのパッケージを見て手を止めた。
「あん?これだけなんか・・・他のと違ってビニールのままだな、見てないのか?ふふんさては最新のおかずか?」
そのパッケージにうつる女性はやや他のと比べスレンダーだ、縄で拘束されてややこまったような表情を浮かべていた。髪の毛は金というより銀に近い短髪で、目は紫を帯びている。再び興味が沸いてきたプロイセンはどうせここまで荒らしたのだ、几帳面なドイツにはすぐにバレるだろうと思い今更いいかとその封がしてあるままのAVのビニールを剥がし中身を取り出すと再びデッキにそれを飲み込ませたのだった。
画面に映し出されたのは、パッケージにうつっていた女性がなにやら倉庫に連れ込まれていくシーンだった。女性はやはりスレンダーで胸なんてBくらいだろうか、顔はスレンダーな身体によく似合う顎骨が浮き出るほどの小顔で短髪がより華奢な肩から首のラインを強調していた。そこでプロイセンははたと、自らの首筋に手を持っていく。そうだ、この女性はどことなく特徴が自分に似ているのではないだろうか?スレンダーで胸があまりなく短髪の銀に近い髪、目は・・まぁ赤目なんてそういないだろうが確かに紫を帯びる女優の儚げな目は赤みが多い気がした。数人の男に抑えられ手足を縛られていく女性は抵抗しているように見える。それでも終盤に差し掛かるころには、とろりとした表情で喘ぐその女優のしぐさや目元に言い知れぬものを見つけて食い入るように見てしまった。
あまりに真剣に見ていたからだろうか、俺はヴェストの帰宅を二階に上ってくる階段の軋みで気づいた。玄関をくぐり帰りの挨拶を投げるヴェストにはまったく気づかないでいたのだ、もしかしたらそのときから「姉さん」と呼ばれていたのかもしれない。
「姉さん?いないのか?」
すぐ近くで自らを呼ぶ声が聞こえた、ああ、今更隠したところでいい言い訳は見つからない、というか言い訳なんていいか。と、多少面白くなってきたプロイセンは画面に向けられていた視線をドイツの部屋の入り口に向ける。
すると、どたどたと廊下のほうから人気ときっちり閉められているはずの自室の部屋の隙間に気づいたドイツが珍しく足音をはげしくたてこちらに近づいてきた。
「姉さん!なにしてっ・・・!!」
「あんっ・・いっちゃう!いやぁああっ!!!」
テレビからやや大きめに流れた女優のフィニッシュの声とドイツが部屋にたどり着いて声をあげるのをためらって口を噤んだ瞬間がシンクロし俺はにやりと笑ってしまった。
「悪かったよヴェストー、俺もそんな悪気があったわけじゃねーんだよ」
「・・・・ああ、っ」
ヴェストも始めは勝手に棚をあさった俺を咎めていたが、だんだん時が経つにつれAVを俺に見られた羞恥のほうが勝ってきたのか次第に声が小さくなり下を向き始めてしまった。「いいじゃねーかこのおっぱい星人」とあえてKYに徹する俺の態度さえ空気を読んだヴェストは赤い顔を青くさせたりして頭を抱え、何も言えないままベットに座り込んでしまっていた。
「本とお前素直じゃねえな!いいじゃねーかこんくらい男のたしなみだろ?」
「・・・・」
「きっとあのエロ眉毛とか一部屋全部AVの部屋とかありそうじゃねーか、こんくらいの数可愛いもんだろ」
「・・・・姉さんもうやめてくれ」
「はは!なんだ~?ま、俺は気にしてないからよ」
「・・・・」
いつまでも頭を抱えるのをやめないドイツにこりゃ数日だめかなとあきらめ始めたプロイセンは一瞬思春期の息子をもつ母親じゃねーんだから、と頭をふり立ち上がってからもう夕方というより夜に近いだろう外の景色を見つけ開けっ放しだったカーテンを閉めて入り口に歩いていった。
「それじゃ、ま、今夜はお姉様が晩飯作ってやるよ、おぼっちゃんもまだ帰ってこいなみたいだしな」
返事がないドイツを振り返って、そこでふと最後に見たあの女性のことを思い出しプロイセンはくるりと方向を変えてドイツを眺めた。
「なあ・・お前、あのよ・・こんなとき言うのもデリカシーないけどよ、お前俺のこと縛ったりしたいのか?」
「は!?な、なぜそんなことを聞く!?」
「だってよぉ~・・あの、なんだ?一個だけ封したままだったの勝手に開けて見ちゃったんだけどよ、なんかお前にしちゃスレンダーな女選んでたし・・その、なんとなく俺に似てるか?とか思ってさ、はは、そんなわけないか?ははははっ!?・・」
笑っていた俺をぎゅっといきなり抱きしめてきたドイツ、そんな高速で近づいてくんな!びびるだろが!
「な、なんだよ急に・・どうしたヴェスト?」
「・・すまないそうじゃないんだ、姉さん、その・・俺は」
「いいさ言わなくても、俺乳ちいせぇし」
「だから、そうじゃないんだ!
「じゃあ・・なんだよ?別に怒ってるとかじゃねーぞ?気にするなよ」
「そうじゃない、そうじゃない!・・・・・・た、たしかにその、あの女性は姉さんに似ているなと思って購入したんだ」
「ヴェスト・・・」
プロイセンはドイツの口からそれを聞いて少なからずショックだった。自分は弟に・・いや恋人になにかを必死に我慢させていただろうか?なにか言いたいことを言えないような状況を作っていたのだろうか?AVを見るのはいいんだ、全然構わない。むしろ一緒に鑑賞したっていい。だが、それは自分という、ドイツ自身の隣にいるのは自らでどっちがいいとかそんな比較の対象にもならない、いわばモノであるからなのである。仕事とアタシどっちが大切なの?ぐらい意味不明だし意味がない。だが・・
似ているという理由でそれを購入したということはどこかでその画面のモノと自分を比較しているのではないか?と思ってしまい悲しいし、あるいはプロイセンという自身では満たせない性癖を隠して、ドイツにあんことをさせていたのだったら悔しいのである。出来るかどうかなんてわからないが、言ってほしいのだ、自らをさらけ出してほしいと願うことは恋人として当然の願いであると思う。巨乳ばかり選んで見ていたことだって少し嫉妬したがどこかで自分と比べているのではないと安心していたのも事実で、好みの女性に自分はなれないのだと少し悲しい気持ちになったのも事実で・・・。わけがわからなくなるほどぐるぐると考えているとしばらくだまっていたドイツが口を開いた。
「姉さん・・、あれを買ったのは姉さんと付き合うずっと前なんだ」
「そうなのか?」
「そのころから俺が姉さんを好きだったのは違わないのだが・・・いや、むしろそんなの昔すぎて覚えてないんだが・・。そのころもう本当に姉さんにどう接したらいいのかとか、伝えなくてはいけないとかそんなことばかり考えてたんだ。だからそういう店に入って・・・いい訳みたいだが、それを購入したときの記憶がないんだ。そういうビデオで姉さん似の人を探していたわけではない。むしろまったく別物なんだ、一緒にしたくない。俺にとってそういう対象じゃない姉さんは・・・。」
「な、なんだよヴェスト!?俺は肉欲ぶつける相手でさえないってのか?」
「なっ!?違う!それは・・、そういうものは一時の感情を盛り上げるための道具にすぎないだろう・・、姉さんは全然違うだろ?俺を・・その、・・す、好いてくれたり笑ってくれたり・・一緒にいてくれたりとか・・だから・・・・ああ!なんと言えばいいのだ!と、とにかくあれは無意識だったんだ!本当にあのときは姉さんの影を追っている毎日だったんだ、だからもしあんなビデオじゃなくて街で姉さんに少しでも面影が似ている写真を見れば無意識に剥がしてきたかもしれないし、横を歩かれれば何度も振り向いていたかもしれない・・、それくらい・・俺は・・俺は・・・」
「あー!あー!わかった、わかった!もういいヴェスト、もういい。お前の気持ちはよくわかった、俺と画面ん中の女比べたんじゃないってことはよくわかった、まあお前封してあったし見てないわけだしな」
「姉さん・・・」
互いをぎゅっと抱きしめあい額や頬に親愛のキスを落としあう。最後に深い恋人のキスをしてベットのうえで見詰め合った
「ヴェスト好きだ・・」
「俺もだ姉さん」
結局その後も抱きしめあっていた二人の元へオーストリアの帰宅の音が届く。なにもしていないのですか!?このお馬鹿さんと少し怒られたけど・・まあいいか。
そして後日
「でもよーヴェスト、なんであのAV捨てないでおいたんだ?」
「な!!?そ、それは・・・その・・」
「んだよやっぱ見たかったんじゃね~かあれ、よっし、じゃあ今から二人でAV鑑賞な!部屋行こうぜ~」
「や、やめろ姉さん服のすそをひっぱるな!だ、断じてもう見ないっ見ないからな!」
部屋へ行ったプロイセンがあの棚裏を見たときには、それらは跡形もなく全部消えてしまっていた。果たしてドイツが全部捨てたのかはたまた新たな隠し場所を確保したのか、何度か部屋に侵入し捜索を試みたプロイセンだがいまだにひとつも見つけることは出来ていない。
眉毛ネタすいませんwドイツきもちまむい^p^
果たしてこれをにょプでやる意味はあったのかなかったのか、いやないな(笑
でも男プーだと鑑賞会&触りやっこになりそうだよねむしろAV無視でおっぱじめたり(笑)AVの題名はちょっとそーゆーサイトをみて考えましたwww
PR
この記事にコメントする